■狭いスペースでのL型キッチン

L型キッチンといえば、結構広いスペースが必要だと思われている方も多いんじゃないでしょうか。

今回は、省スペースのL型キッチンについてのお話です。

通常、マンションでも一戸建てでも、I型のキッチンが一般的ですが、スペース的には間口(幅)が限られてきます。広さに余裕のある台所ですと問題ないですが、間口1800mm程度のところに、流し台(シンク部)、調理スペース、コンロスペースを配置しなければならない場合があります。そうすると、コンロのスペースは600mmが最低必要ですので、残り1200mm程度のスペースでシンク部と調理台部を割り振らなければなりません。

もちろん、このスペースでもキッチン作業はできますが、結構窮屈になります。調理スペースを広くしたい、シンクが大きいものが欲しいという場合に、キッチンをL型にするとある程度のスペースが確保できます。

上からみた図面では下記のようになります。

 

 

 

 

 

 

もちろん、L型キッチンはI型に比べては奥行がより必要となりますが、冷蔵庫の配置や収納スペースの工夫次第で十分対応可能です。

 

 

 

 

 

 

 

この写真では、コンロ台を奥側に(流し台からいうと)縦向けに置いて、シンク位置を中央に、調理スペースを両サイドに余裕をもって配置しています。

但し、L型キッチンで気を付けなければならないのは、搬入作業に支障が出たり、搬入時にキッチン本体が歪んでしまったりする恐れがあります。ですので、当店では流し台・調理部とコンロ台をセパレートでお勧めしています。

ちなみに、この写真のコンロはリンナイのデリシア、フードはクリナップ製、水栓はリクシルナビッシュです。

お問い合わせは、こちらから(https://www.sigita.co.jp/dadakko.html#dadamitu)。