ミニキッチンとは
一般的にミニキッチンというと、小さなサイズのキッチンをイメージされると思いますが、住設関連では具体的な商品として「ミニキッチン」(https://www.sigita.co.jp/product-category/mini/)というものが存在します。
シンクと水栓が一体となった奥行が50cmのキッチンを、ミニキッチンと呼んでいます。
通常、キャビネットキッチン(https://www.sigita.co.jp/product-category/nagashidai/)は奥行が55cmのものが一般的ですが、それよりは狭いスペースで収まるキッチンです。また、キャビネットキッチンには水栓がついていませんが、ミニキッチンにはシンクの奥側に水栓がついているのも特徴です。
この写真はキャビネットキッチンです。
ミニキッチンには、高さが190cmの上台と下台がセットになった「ボックスタイプ(https://www.sigita.co.jp/product-tag/boxtype/)」と下台だけの「ハーフタイプ(https://www.sigita.co.jp/product-tag/halftype/)」の2種類があります。
キッチンの間口(幅)に関しては、90cm~150cmまでが一般的です。
また、シンクの横が調理スペースのみのフラットタイプで加熱器がない流し台タイプと、加熱器(1口IHヒーター、ガスコンロ、プレートヒーターの3種里)がついたなかからご希望のものをお選びいただけます。
ミニキッチンはシンク(水槽)が小さ目ですので、本格的に料理をすることなんかには向いていませんが、簡単な調理作業ですと十分かと思います。ワンルームマンションやご自宅のセカンドキッチンとしてはお勧めです。
ミニキッチンはこちらのページを参照ください。
https://www.sigita.co.jp/product-category/mini/
小さなサイズのキッチン(流し台)をお探しの方はこちらをご覧ください。